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シェルノトロンの前身。
ジェノムはそれ自身が持つ力が力の全てだから、それが最大の枷(アッパー)になる。 もしジェノムが、外から更に大きな力を得ることが出来るのならば、もっと大きな事が出来る。 この構想を元に研究開発されたのが「G2管」である。発明したのはクラケット。 G2管がジェノムとメカを繋げる仕組みは、ジェノム同士の詩魔法増幅手法である「チェイン」を利用したものである。 後にクラケットによって機能が拡張され、人間と同調出来るようになる。それがシェルノトロンである。