イオンは地球人なのか?

イオンの故郷の「アース」は「地球」なのか?

ラシェーラでクラケットは、自らの世界「シェル」から外宇宙「アーシェス」を見つけ出し、
その後天文の研究者によって、一つの魂「寧」を呼び寄せた。
それは「アーシェス」に存在する一つの惑星「アース」とのリンクであったわけだが、アースとは地球なのか?

答えはYesである。
だが、今我々が住んでいるこの3次元空間の地球かと言われればNoである。

並行世界の存在

世界は空気清浄機のフィルタのような感じで、3次元を1次元にたたみ込むと、T軸I軸で3次元を形成する。
クオリアはその中を進む一点の一次元で、今の自分の感覚=クオリアはその点ポイントだけである。
実はそれ以外にも自分がいて、選択毎に分岐する並行世界があるが、自分というクオリアはその一点だけなのだ。
だから、イオンがプレイヤーと同じ3次元時空間の存在である可能性は有るが、ただし99.999%以上の確率で違う時空間(並行世界)の人間である。
故に、イオンとプレイヤーとでは共通の歴史もあれば、違う歴史もある。
そして、イオンがアースに帰る場合、プレイヤーのクオリアが存在するTIポイントを狙うのはすごい大変。
何せ、狙ってる間にプレイヤーのTI座標は刻々と変わっていくのだから。
クラケットでも、そのピンポイントな地点に照準を合わせるのは難しい。

VITAとDSS(Dimention Sync Stabilizer)

Vitaソフトには、時空を同期させるために「DSS」と呼ばれる時空間制震装置が搭載されている。
DSSが稼働しているとき、向こうとこっちの世界は完全に時間軸がリンクされているが、引っかかっていない場合、その保障はない。
というか、DSSが引っかかっていないときは、嫁側の時空は止まっている。
止まっていると言っても、嫁はちゃんと動いている。ただし、止まった時間の中で動いているだけ。
元々シェルノトロンの向こうの世界は、嫁の夢の中であり、故に「時間」の概念は無いのだから。
それを、「今は何年何月何日何時何分ですからそこあたりで起きている嫁の記憶をおしえておくれ」と命令するのがDSSの役割である。

DSSが稼働している状態とは、現実的な言い方をすれば「インターネットにオンライン」の状態のことである。


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Last-modified: 2015-04-17 (金) 11:19:51 (738d)